制作コンセプト
時間の流れの中に一つの生命が持つ様々な表情がある。
過去~現在~未来という「時」の連鎖は「輪廻」という
巨大なスパイラルの中で未来永劫泳ぎ続ける。
「Moon At Midday」
30×17×24
楠
2017年
「Crescent In Black」
25×27×38
楠
2017年
「Ambivalence」
35×35×63
楠
2020年
「太陰暦−sonata-」
25× 53 ×17
楠、他
2020年
1965年 | 東京生まれ |
1988年 | 東京藝術大学美術学部彫刻科 卒業 |
1990年 | 同大学大学院美術研究科修士課程 修了 |
1998年 | 第7回現代具象彫刻展・優秀賞受賞/千葉 |
1999年 | 第14回富嶽ビエンナーレ展・佳作受賞/静岡 |
2000年 | 第35回昭和会展・日動美術財団賞受賞/東京 |
2006年 | 大分アジア彫刻展・大賞受賞/大分 |
2014年 | 第21回木彫フォークアートおおや・実行委員会特別賞受賞/兵庫 |
2016年 | 塩尻駅モニュメント公募展・優秀賞受賞/長野 |
第23回木彫フォークアートおおや・兵庫県知事賞受賞/兵庫 | |
2018年 | 第103回二科展・彫刻の森美術館奨励賞受賞/東京 |
現在 | 文化学園大学造形学部 デザイン・造形学科 教授 |
公益社団法人二科会 会友 | |
個展、グループ展多数 | |
※パブリックコレクション | |
千葉県立美術館 | |
笠間日動美術館 | |
群馬県庁 | |
岩手 牛の博物館 | |
兵庫県養父市 | |
大分県 朝倉文夫記念館 | |
長野県佐久市立近代美術館 |
メトロ銀座ギャラリー出展中
(期間2020年10/16~2021年2月中旬までで3回展示
「大地が奏でる休符(おと)」
200×70 ×145
「太陰暦2019」
30×21 ×55